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外出自粛が続く2020年。
今まではたくさんレッスンをしていたバレエダンサーでも、自宅にこもっていると、思うように身体を動かすことができませんよね。
以前はレッスンでへとへとになっていたせいで、つい後回しにしていたことはありませんか?
後回しにしてしまうこととして挙げられるのが、読書の時間です。
本を読んで知識を蓄えると、その後の踊りに変化が現れます。
時間がある今こそ、バレエに関する書籍を手に入れて、座学の時間を取り入れてみてはいかかでしょうか。
この記事では、おすすめのバレエ本を5冊ご紹介します。
目次
おすすめバレエ本
『バレエ語辞典 バレエにまつわることばをイラストと豆知識で踊りながら読み解く』(富永朋子著・誠文堂新光社)
バレエを観る人も踊る人も読んで楽しめる一冊。
子供のころからクラシックバレエを習っていたフリーランスライターが、専門家の監修のもとバレエの魅力を掘り下げました。
用語が辞典形式でまとめられ、可愛いイラストが想像をふくらませます。
『これで先生のアドバイスどおりに踊れる! バレエ整体ハンドブック』(島田智史著・東洋出版)
「先生にいつも同じことを注意されてしまうのに、なかなか直せない」そんなダンサーにぴったりの本です。
身体を整えることが、踊れる身体になること。
バレエ専門治療院の院長が、バレエに有効な身体の使い方をまとめました。
『プリエ使えてますか? 本気でうまくなりたい人のためのダンス解剖学教室』(佐藤愛著・東洋出版)
バレエには絶対欠かせない「プリエ」について、解剖学的にわかりやすく説明されています。
著者は、10年以上にわたる海外バレエ学校専属セラピストや解剖学講師の経験をもとに、バレエダンサーや教師のため積極的に勉強会も開催しています。
『ターンアウトできてますか? 本気でうまくなりたい人のためのダンス解剖学教室』(佐藤愛著・東洋出版)
上記の本と合わせて、ターンアウトについても勉強してみましょう。
この一冊と早く出会いたかったと思うこと間違いなしです。
『Love Ballerina ラブ・バレリーナ』(別冊家庭画報・世界文化社)
人気バレリーナ10名のON/OFFに密着した、バレエをさらに好きになれるスタイルブックです。
食生活やメイク方法にもふれ、バレリーナのキラキラした華やかな世界観を存分に楽しめます。
まとめ
フィギュアスケートの羽生結弦選手も、怪我でスケートができなかった時期に論文を読み、懸命に勉強をしていました(参照:日本経済新聞2018/2/18)
踊れる環境が再び整った時、本で得た知識が自分を助けてくれます。
ぜひ読書の時間を取り入れてみませんか?