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何もかもうまくいかない。
なんだか物事がうまく進まない。
気分まで落ち込んできた…。
毎日でなくても、ずんと落ち込んだ周期に入ることってありますよね。
アーティストの方々は、その時期をじっくりと味わって創作に活かすのもいいかと思います。
しかし、ずーっとそのままは誰でもつらく感じてしまうでしょう。
スランプや停滞感を感じている方には、手にとったことのない本を読んでみるのがおすすめです。
今回は、みなさんのなにかしらの突破口やアイデアになればと思い、“うまくいかない”が続くときに読みたい本について紹介していきます。
難しい本はありませんので、気になったものはぜひ気軽に読んでみてください♪
目次
うまくいかないことが続くときに読みたい本
『メンタルが強い人がやめた13の習慣』(エイミーモーリン著・長澤あかね訳・講談社)
「自分で何とかできること」で悩もう
恐れを明らかにしたら、自分で何とかできることを明らかにしよう。ただし、自分が手綱を握れるのは自分の行動と姿勢だけ―ーそんな場合もあると、心に刻んでおくこと。
(引用:『メンタルが強い人がやめた13の習慣』p.95)
うまくいかないときは、何かに執着したり、自分の思い通りにコントロールしようと意識したりしているかも? そんな気づきを与えてくれる1冊です。
『世界一カンタンな人生の変え方』(高田晋一著・サンクチュアリ出版)
スマホに保存してある思い出の写真を見直そう。
(引用:『世界一カンタンな人生の変え方』p.104)
スマホの写真フォルダは、自分の「きれいだなと思ったもの」「心動かされたもの」「自分の素敵な思い出」がたくさんつまっています。
私もフォルダを見返してみて、この世界もすてたもんじゃない、とほっこり笑顔になれました。
『ちょっとだけ・こっそり・素早く「言い返す」技術』(ゆうきゆう著・三笠書房)
私は持ってないのですが、まんが版もあるようです。
「間接話法」で繰り返す
簡単なのは、「相手の言い方」を、間接的に表現することです。
(引用:『ちょっとだけ・こっそり・素早く「言い返す」技術』p.132)
相手に対してやさしい人こそ、「言い返すなんて相手を傷つけてしまいそう」と臆病になりがち。しかし、ときには「いまの言葉は傷つきました」「いまのは暴言です」と相手に気づいてもらうことも大切です。
この本を読めば、勝ち負けにこだわらず、相手からの攻撃をよけたり防御したりするために知っておきたい技術を得られるでしょう。
『スマホ脳』(アンデシュハンセン著・久山葉子訳・新潮社)
少しの運動でも効果的
(引用:『スマホ脳』p.206)
不安解消や、新しいものを求めるあまりに、スマホに依存していないか?
デジタル時代をどう生きるか?
といったアイデアをすぐに実行にうつすことができます。
『結局できずじまい』(ヨシタケシンスケ著・講談社)
「お互いのできないことを許し合い、助け合う」。
そのおかげで人は結びついていられる訳です。(引用:『結局できずじまい』p.93)
自分の悩みが「あれ、たいしたことないかも」と思える1冊。
ヨシタケシンスケさんの愛嬌のあるイラストは、かたまった心をふんわりとほぐしてくれるでしょう。
まとめ
何もかもうまくいかない停滞期におすすめの本を紹介してきました。
これらの本だけでなく、尊敬する人や信頼できる友人・家族に「気に入っている本・おすすめの本を教えて」と相談してみるのもいいかと思います。
疲れているときに本を読む際は、「この本の全てを吸収しなければ!」と思わずに、流し読みして気になったところだけメモしておくだけでも大丈夫。
きっといまのあなたに合った言葉がみつかるはずですよ♪