表現 / アイデア

コンテンポラリーダンスとMV・PVの融合|音楽と身体でひろがる表現の可能性

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あらゆる表現者やダンサーがもはや避けて通れないといっても過言ではない、コンテンポラリーダンス(本記事では「コンテ」と略すこともあります)
コンテの表現の幅はダンスだけにとどまらず、音楽表現演劇の感情演出としても活用されています。

今回はコンテンポラリーダンスが含まれているミュージックビデオ(MV)を7つ紹介します。

コンテは見ている人の感性にゆだねられる部分も多いので、あえてMVやダンサーの細かな解説は控えさせていただきました。
まずは事前知識を入れずに、ピンときたものをじっくり鑑賞してみてください。

コンテとMV(1):星野源『夢の外へ』

コンテとMV(2):星野源『ドラえもん』

コンテとMV(3):Sia『アライヴ feat. 土屋太鳳』

コンテとMV(4):u-full(ウフル)『群が眠る頃 feat. 石川かおり 』

コンテとMV(5):米津玄師『Lemon』

コンテとMV(6):宇多田ヒカル『Forevermore』

コンテとMV(7):清原果耶『君に見せる景色』

コンテンポラリーダンスは表現の可能性をひろげる

コンテンポラリーダンスの入っているミュージックビデオを紹介してきました。
(星野源さんが2つ入っているのは、完全に私の趣味です、すみません…!)

「こう見るべき」「こう踊るのが正解」という決まりのないコンテに関して、初めて見る方は「玄人向けのダンス」「むずかしい」という印象を持ってしまうことがあります。

しかし、コンテはもっと気軽に楽しめるもので、「ポップなもの」「ディープなもの」などさまざまな作品があり、枠にとらわれない魅力的な表現だ私は思っています。

ダンスやミュージシャン、演劇などの表現の道を目指している方は、ぜひコンテンポラリーダンスで新たなアプローチにチャレンジしてみてはいかがでかでしょうか?