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クリエイターやアーティストなど、エンターテイメント・芸術文化に携わる方へ。
創作に集中していると、つい自分の関わる範囲でしか物事を見られなくなってしまうことはありませんか?(私はあります)
日本語には「鳥の目、魚の目、虫の目」という言葉があります。
鳥のように、上空から全体を俯瞰する。
魚のように、時代や世の中の流れを見極める。
虫のように、物事の細部を小さな視点から観察する。
このように、たくさんの柔軟な視点を持つことはとても大切ですよね。
いままで知らなかったことを知って視界が開けることで、普段の創作に新しいアイデアが生まれたり、問題や課題を恐れずに対処したりできるようになります。
そんな視野を広げる手助けとなるのが、市場の仕組み・権利問題・トラブル対処などについて書かれた書籍『エンタテインメント法実務(骨董通り法律事務所 編/弘文堂)』。
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以下の10章構成になっていて、特に自分と関わりが深いジャンルから読むことができます。
- 総論
- 映画・テレビ
- 音楽
- 出版・マンガ
- ライブイベント
- インターネット
- 美術・写真
- ファッション
- ゲーム
- スポーツ
特別な法知識がなくても大丈夫!
適度に図解がついていて、理解しやすく工夫されています♪
すべて一気に読まずに、気になる場所だけ辞典のように使ってみるのもいいかも。
手元に置いて本棚に入れおくと安心です。
気になる人は図書館へ行ったり、Amazonなどで購入してぜひ読んでみてはいかがでしょうか。