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骨や筋肉を「難しい」と思ってしまうのは、普段は実際に見て感じることができないから。
ダンスやその他表現をしているなかで、以下のような経験はありませんか?
- バレエの先生から「肋骨を締めて」と言われるけど、うまく体現・習慣化できない
- インストラクターや先生をしているが、意識してほしい骨や筋肉を生徒さんにうまく伝えられない
そのお悩み、骨格模型があれば解決します!
今回は、リーズナブルで高品質な学研STEAMの『人体骨格模型ミュージアム』を紹介します。
学研STEAMは、骨格模型を初めて買う人にもおすすめです。骨格模型で、日々の練習やパフォーマンスの質を上げていきましょう!
目次
学研STEAM『人体骨格模型ミュージアム』とは
『人体骨格模型ミュージアム』は、学研から販売されている人体骨格キットです。
入っているものは、主に以下の5点。
- ミニサイズ(6分の1)の人体骨格模型
- 内臓フィルム
- 骨・内臓の名前シール
- 筋肉パネル
- 骨・筋肉のガイドブック
ミニサイズ(6分の1)の人体骨格模型
プラモデルのように組み立てて完成する、ミニサイズ(実物の約6分の1)の骨格模型がついています。
ガイコツさんの身長は、だいたい2リットルのペットボトルくらい。
完成後は、付属スタンドで立てかけたり、頭頂のひも穴からぶら下げたりして飾れます。
また、蓄光タイプになっていて、暗い場所で光るのもポイントです!
内臓フィルム
胴体部分に挟み込むだけで使える、内臓パネルもついています。
肋骨や骨盤によって内臓が支えられていることが、視覚的によく理解できます。
骨・内臓の名前シール
部位の名前を覚えたい人は、骨と内臓に貼れる名称シールも活用できます。
漢字とひらがなの2種類があり、読み間違えてしまう心配もありません。
筋肉パネル
スタンド式の筋肉パネルは、ガイコツさんの後ろに立てかける用です。
骨格筋の場所や流れを、立体的なガイコツさんと照らし合わせながら理解できます。
骨・筋肉のガイドブック
人体骨格模型の組み立て方と使い方が載っている、ガイドブックもついています。
各部位の特徴も解説されていて、大人でも「そうなんだ!」と新しい発見を楽しめます♪
『人体骨格模型ミュージアム』を使ってみた感想
実際に『人体骨格模型ミュージアム』を組み立てて、飾ってみた感想をシェアします。
プラモデル初心者でも簡単に完成できた
おおざっぱ&プラモデル完全初心者の筆者ですが、ガイドブックのおかげで無事に完成できました!
組み立て時間は、開封から45分くらいでした。
途中、上腕骨と手先の組み合わせをうっかり間違えてタイムロスしてしまいましたが、スムーズにいけば大人は30分くらいでできると思います。
自分で組み立てるからこそ愛着がわく♪
自分で組み立てると、ガイコツさんがなんだか愛しくなってきます……!
完成後は置く場所を変えてみたり、手足を動かしてポーズをとってみたり。
ただし、肩甲骨は動かないので、腕の可動域は実物の人間よりやや少ないです。また、下あごは動きますが、首回旋はできない仕様になっています。
ガイドブックが読み応えたっぷり
ガイドブックは、さすが学研。
小学生でもわかるように簡単に書かれていますが、内容はしっかり専門的です。
インストラクターの方は、人体について勉強していない生徒さんに「関節ってなに?」などと聞かれたとき、わかりやすく伝えることにも役立つと思います。
これで約2,000円はすごくお手頃!
本格的な骨格模型は、数万円するものがほとんどです。
学研の人体骨格模型は、持ち運びやすいミニサイズで、多機能なのに2,000円程で購入できます。
初めて骨格模型を買う人は、まずは手軽なお値段から。また、本格的な骨格模型をすでに持っている方は、サブのガイコツさんとして。あらゆるシチュエーションで活用できます。
骨格模型で身体の理解を深めよう!
骨格模型は、私たちの身体の仕組みを理解するのにとてもよく役立ちます。
学研の骨格模型は、骨格・内臓・筋肉の全てがひとつになった模型。
大学教授や専門家が監修していて、子供から大人まで楽しめる工夫がもりだくさんです。
雑誌や専門書を買う感覚で気軽に購入できるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか♪
【その他】
↓腕の可動域が広い模型が欲しい場合は、こちらもいいかも!