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絵を描くのが好きな人や、もの作りが好きな人は、
「LINEスタンプを自分で作ってみたい!」
と思ったことがあるのではないでしょうか?
今回は、LINEスタンプの作り方(アプリ・デジタル・手描き)を3種類紹介します。
ご自分に合う方法を見つけてみてください。
目次
LINEスタンプの作り方(1):LINEスタンプメーカーだけで完結させる
一番簡単なのが、LINE公式のアプリ「LINEスタンプメーカー」だけを使って、アプリ上でスタンプをデザインする方法です。
メリット:
- 写真を切り抜いたデザインが作りやすい
- とにかく簡単
デメリット:
- イラストを描く機能は簡易的
- 繊細な表現は難しく、「もの足りない」と感じる人もいる
LINEスタンプの作り方(2):Procreateでデジタルイラストを描いてアップする
本格的なデジタルイラストを作りたいなら、イラストアプリのProcreate(プロクリエイト)を使って描いたあとに、LINEスタンプメーカーにアップするのがおすすめです。
メリット:
- デジタルイラストに慣れている人、これから挑戦したい人にとって取り組みやすい
- Procreateは買い切り式(1600円)なので、継続使用のコストがかからない
デメリット:
- ProcreateはiPad専用のイラスト制作アプリなので、Apple製品以外では使えない(iPhone用には、「Procreate Pocket」というものがあります。800円です)
⇒(CLASS101オンライン講座)デジタルツールを使って、ゆるかわLINEスタンプを作ろう!
LINEスタンプの作り方(3):手描きイラストをスマホで読み込んでアップする
手描きイラストが得意なら、作品をスマホ撮影したあとに画像編集して、LINEスタンプメーカーにアップするのがぴったりです。
メリット:
- デジタルイラストが苦手な人でも作りやすい
- 手描きならではの質感や色味を活かせる
デメリット:
- デジタル化には、ちょっとしたコツが要る(光の入る角度など)
⇒(CLASS101オンライン講座)水彩色鉛筆ではじめるLINEスタンプ
まとめ|スタンプ販売を視野に入れるなら、丁寧に準備して描こう
LINEスタンプを作る方法はいろいろあります。ほかにもさまざなアプリがあるので、迷ったらこの3種類の方法に立ち返ってみるとよいでしょう。
販売・収益化に興味がある方は、「どんなスタンプを作りたいか?」「どうやって使うか?」を考えながらじっくりコツコツと制作すると、クオリティの高いスタンプ作りに役立ちます。
ぜひスタンプを楽しく作って、自分のイラストで周りの人を笑顔にしてみてはいかがでしょうか♪
イラストのオンライン講座が豊富なサービス「CLASS101」では、“すべての人が好きなことをしながら生きていける世の中を創る”を ミッションに掲げています。
今回紹介した講座以外にも、デジタル・手描きともにいろんな先生がわかりやすい講座を開設しているので、ぜひチェックしてみてください。